瀬戸市、12月に「Programming Camp in SETO」を開催[ニュース]
愛知県瀬戸市は12月11日と12月18日、「Programming Camp in SETO inせと」を開催する。
瀬戸市では小・中学生を対象として、プログラミングの面白さや可能性を体験してもらうプログラムを開催する。A講座・B講座・C講座の3種類を用意している。
各プログラムの概要は次の通り。
【A講座 プログラミング的思考×お金の仕組み】
Bee-Botというハチ型ロボットに指示を出して動かす。後半は、タブレットを使って、はるちゃんとお金の仕組みを体験。
日時:12月11日(土)午前10時~正午
場所:デジタルリサーチパークセンター
対象:小学1~4年生(保護者の見学可)
定員:16人(申込多数の場合は抽選)
受講料:無料
【B講座 お菓子で学ぶプログラミング体験!】
お菓子を使ってプログラミングが学べる「GLICODE」では、ポッキーをルールに従って並べるだけで、誰でも手軽に遊びながらプログラミングの基礎的な考え方を学習できる。
日時:12月11日(土)午後2時~4時
場所:デジタルリサーチパークセンター
対象:小学1~4年生(保護者の見学可)
定員:10人(申込多数の場合は抽選)
受講料:無料
【C講座 データをつかった地図づくりに挑戦!】
世界中の人たちが参加して、だれでも自由に使える地図「OpenStreetMap(オープンストリートマップ)」をみんなでつくるプロジェクト。自分の描いた地図が世界中の人と共有できたり、誰かの役に立つ面白い地図をつくったりできる。本講座では、地図に書き込むデータの集め方や地図の描き方を学ぶ。
日時:12月18日(土)午後1時~4時
場所:デジタルリサーチパークセンター
対象:小学5年生~中学生(保護者の見学可)
定員:16人(申込多数の場合は抽選)
受講料:無料
※事前にOpenStreetMapのアカウント取得が必要です。
詳細情報・申し込みはこちら(URL)。
(執筆:デジタル行政 編集部 柏 海)