宮城県、台湾バイヤーとのオンライン商談会を開催[ニュース]
宮城県と公益社団法人宮城県国際経済振興協会では、県内企業の台湾販路開拓と取引拡大支援を目的として、台日中小企業プラットフォーム(TJSCP)と連携し、食品・生活用品関係の台湾バイヤーとのオンライン商談会を開催する。
日時は、令和3年10月22日(金)を予定。対象相手は、食品・生活用品関係のバイヤーである。
オンライン商談までの流れは下記の通り。
オンライン商談会までの流れ
参加申込 :7月30日まで 県内企業⇒宮城県
事前マッチング :8月上旬~中旬 宮城県⇔台湾バイヤー
事前マッチング結果の連絡 :8月中旬~下旬 宮城県⇒県内企業
商談時間調整 :9月中 宮城県⇔県内企業
オンライン商談会開催 :10月22日 県内企業⇔台湾バイヤー
宮城県が手配した会場からの接続、または、自社からのオンライン参加による、複数企業同時の商談会を予定。商談の際は、「Microsoft Teams」を使用する。通訳は台湾側会場に同席する。
参加対象者は、台湾バイヤーとの取引を希望する、宮城県内に本店、または、主要な拠点を有する企業・団体等。
応募希望者は、令和3年7月30日(金曜日)午後1時まで、宮城県経済商工観光部国際ビジネス推進室で受け付ける。
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(執筆:デジタル行政 編集部 野下 智之)