国立科学博物館、2022年オリジナルカレンダーのスマートフォン用(壁紙)・印刷用データを公開 [ニュース]
国立科学博物館は、『2022年オリジナルカレンダー』のデータ配布を開始した。データは「スマートフォン用」と「印刷用」の2種類を用意。無料配布となっており、家庭や職場等で自由にダウンロードすることができる。
(ダウンロードページ:https://www.kahaku.go.jp/news/2022/calendar/)
カレンダーには、上野本館常設展示の見どころの展示のほか、筑波実験植物園、附属自然教育園で撮影された写真を使用している。
スマートフォン用のカレンダーデータは、各月ごとにデザインが異なる。(*画像サイズ:1080×1920)
印刷用カレンダーは、A4サイズやA3サイズに印刷できる。
各カレンダーのデータは、下記ページよりダウンロード可能。
●国立科学博物館ホームページ
https://www.kahaku.go.jp/news/2022/calendar/
【1月】地球館3階「大地を駆ける生命」ヨシモトコレクション:トラ
【2月】筑波実験植物園:ショクダイオオコンニャク
【3月】地球館1階「地球史ナビゲーター」:アロサウルス
【4月】日本館2階北翼「日本人と自然」:秋田犬(ハチ)
【5月】日本館3階北翼「日本列島の生い立ち」:フタバスズキリュウ
【6月】日本館1階南翼「自然をみる技」:トロートン天体望遠鏡(重要文化財)
【7月】筑波実験植物園:世界の生態区「サバンナ温室」
【8月】地球館地下2階「地球環境の変動と生物の進化」:古代オセアニアのカヌー
【9月】附属自然教育園:カワセミとアカボシゴマダラ
【10月】地球館地下2階「地球環境の変動と生物の進化」:バシロサウルスとティロサウルス
【11月】日本館(重要文化財):中央ホールとステンドグラス
【12月】日本館3階回廊:石英(日本式双晶)
(執筆:デジタル行政 編集部 與那嶺 俊)