「無電化地域へのソーラーランタン寄附活動」の推進のため門真市とパナソニック株式会社が寄附ボックス設置に関する協定を締結 [ニュース]
2月1日、門真市はパナソニック株式会社が取り組んでいる「無電化地域へのソーラーランタン寄附活動」に協力する事業連携協定を締結した。この取り組みは、本やCD、DVDなどのリサイクル品をソーラーランタンに換えて、世界の無電化地域の人々に届けるというもの。門真市は、貧困のない持続可能な社会づくりに寄与するため、門真市役所や門真市民プラザなどに寄附ボックスを設置している。
■協定の概要・背景
門真市では、市民が誇りと愛着を持ち、持続可能なまちの発展をめざし、市民が主体となるまちづくりを推進するため、市民公益活動の支援や生涯学習の促進等、多様な主体と連携のうえ、地域振興施策など様々な取り組みに努めている。
この度、門真市民文化会館ルミエールホールで実施している「かどま大学」に講師として招いているパナソニック株式会社が取り組む、リサイクル品(本・CD・DVD)等の資源をあかり(ソーラーランタン)に換え、世界の無電化地域の人々に届けるという企業市民活動に対し、門真市も連携・協力することで市民公益活動をより推進し、貧困のない持続可能な社会づくりに寄与することを目的とし、門真市役所や門真市民プラザなどに寄附ボックスを設置している。
■無電化地域へのソーラーランタン寄附活動
詳しくはパナソニックホームページ
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/solution/akari.html
(執筆:デジタル行政 編集部 與那嶺 俊)