インタセクト・コミュニケーションズ、自治体・DMO等向けに、観光PR動画を無償で制作-三機関限定-[ニュース]
中国を主軸とした海外プロモーション・インバウンド支援を行うインタセクト・コミュニケーションズは、アフターコロナを見据え全国の観光活性化のため、2022年の1月末までの期間限定で「地域の魅力を引き出し国内外へ発信していくPR動画」を無償で制作するサービスを、11月8日より2022年1月末までの期間限定で募集をしている。
新型コロナウィルスの影響で、訪日観光客および日本国内の観光客の各地域への往来が激減し、1年半以上の月日が流れたが、現在ワクチン接種も進み、緊急事態宣言も解除された。
自治体やDMO(観光地域づくりを推進する法人)は、今後予想される第6波への備えをしつつも将来的な収束の時を見据えて、地域によってはコロナ後の観光計画の策定や誘客施策を行っている。
インタセクト・コミュニケーションズでは、全国各地のアフターコロナに向けてより幅広いニーズに応えるため、自治体、DMO、その他広域周遊観光に携わっている機関の中から、3機関限定で、地域の魅力を発信するPR動画の制作を無償で制作、提供する。
新サービスを提供するにあたり、同社ではクリエイティブ専門のチームを結成し、静岡県下田市において地域の各施設の取材協力を得て、地域の魅力を海外に伝えていくための動画を先行して制作。同地域の魅力的な観光名所や飲食店などを2日間かけて撮影し、複数の動画・旅行情報メディアの記事を制作した。
無料動画作成の募集要項はこちらから確認することが出来る。
▼実際の動画の一例。(5分57秒)
(執筆:デジタル行政 編集部 野下 智之)