都城市、職員とその場で質問・意見交換が可能な職員LIVEを8月31日(水)に開催[ニュース]
都城市は、企業参加型インターネットLIVE配信「職員LIVE」に登壇する。「職員LIVE」とは官民連携事業を担当する職員本人がライブ出演し、自治体の悩み、解決したい課題、地域の未来への展望などを全国に向けてライブ発信するトークイベント。オンラインでの情報発信は一方通行になりがちだが、職員LIVEは配信中に参加企業からチャットで質問を受付け、それに対し職員本人が答える“参加型”。職員本人に直接質問ができる機会を設けている。
官民連携による「地域活性化」「地方創生」に取り組む自治体・企業は年々増加傾向にある。しかし、自治体が抱えている地域課題を共有する場や機会は限られており、民間企業が自治体課題や要望を把握することは非常に難しいのが現状である。
そこで、地方創生テクノロジーラボ社が主催する「職員LIVE」に、実際の現場で官民連携事業に携わる都城市職員が、地域の抱える課題や要望を民間企業に直接伝える場として登壇する。
イベント概要
■日時 令和4年8月31日(水)11時~12時
■開催形式 オンライン型
■参加費用 無料
■定員 なし
■主催 株式会社地方創生テクノロジーラボ
■協力 宮崎県都城市
プログラム
■テーマ 官民連携による地域課題解決について
■登壇者 宮崎県都城市総合政策部デジタル統括課 佐藤 泰格氏、ふるさと産業推進局 野見山 修一氏
・11時~11時40分:講演
・11時40分~12時:参加企業とのディスカッション
■ファシリテーター 株式会社地方創生テクノロジーラボ 代表取締役社長 新井 一真氏
参加方法
次のURLから申し込みフォームに必要事項を入力
https://ml.lc-techlab.co.jp/shokuinlive
(執筆:デジタル行政 編集部 渡辺 龍)