北九州市、グローバルアクセラレーションプログラム(GAP-K)参加者募集[ニュース]
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福岡県北九州市は、グローバルアクセラレーションプログラム（GAP-K）の参加者を募集している。
募集期間は6月24日（金）～7月25日（月）までで、北九州市に拠点がある、もしくは拠点を置く予定のある企業が応募可能となっている。
本プログラムでは、事業規模の拡大が見込まれるスタートアップ企業に、約半年間GAP-K実行委員会及び専門家による伴走支援を行い、投融資や協業などの支援を行う。
GAP-K実行委員会は、TOTO㈱、㈱安川電機、第一交通産業㈱など地元大企業、金融機関等14社で構成する民間組織であり、「北九州市ＳＤＧｓスタートアップエコシステムコンソーシアム」※に参画している。
公式サイトhttps://gap-k.com/
※「北九州市ＳＤＧｓスタートアップエコシステムコンソーシアム」は、2020年7月に内閣府から「スタートアップ・エコシステム推進拠点都市」の選定を受けており、本プログラムであるGAP-Kは同コンソーシアムの中核的な取り組み。
【実施概要】
１．募集期間
6月24日（金）～7月25日（月） ≪8月中旬に支援企業決定≫
２．応募要件
北九州市に拠点がある、もしくは拠点を置く予定のある企業で、法人化し事業実施していること
（昨年度支援した企業でも新規事業であれば応募可）
３．応募方法
公式サイトのエントリーシートに必要事項を入力
https://gap-k.com/
４．支援企業数
最大４社（実行委員会での審査により決定）
５．支援期間
2022年9月～2023年3月
（執筆：デジタル行政 編集部 和泉 理子）