横浜市、「PoliPoli Gov(β版)」を活用し、オンライン上で2つのテーマの意見募集[ニュース]
横浜市は、株式会社PoliPoliが提供する「行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』(β版)」を、12月1日(金)よりトライアル利用する。『PoliPoli Gov』(β版)は、行政からの相談や意見募集中のテーマにコメントをすると政策を進めるサポートができる、国民の声と行政をつなぐ「政策共創プラットフォーム」。社会の仕組みをつくる政策に誰もがアイデアを共有できるサービスとなっている。
横浜市では、市民の多様な意見を把握する上でも、従来の広聴に加えて、デジタル技術を活用した新しい広聴手段を作らなければならないとの問題意識を抱えていた。そこで、新たな広聴手段としてのデジタルプラットフォームの活用可能性を検証するため、デジタルプラットフォームの1つである『PoliPoli Gov』(β版)をトライアル利用する運びとなった。
<意見募集テーマ>
どのような方法なら横浜市に意見を届けたくなりますか?
横浜に住んでよかったと感じたのはどんな時ですか?
<意見募集期間>
2022年12月1日(金)〜2022年12月31日(土)23:59
(執筆:デジタル行政 編集部 渡辺 龍)