市場調査レポート「2022年版 医療MaaSサービスの現状と将来展望」発刊[ニュース]
シード・プランニングは、市場調査レポート「2022年版 医療MaaSサービスの現状と将来展望」を発刊した。
トヨタ自動車、フィリップス・ジャパン、東京海上日動火災保険等の企業や、つくば市、宿毛市等の自治体、青森市立浪岡病院、大井田病院を含めた10の組織に加え、山間地域で訪問診療、往診を行っている5名の医師に対してヒアリング調査を実施し、医療MaaSサービスのビジネスモデル分析を実施。同サービスが注目される背景や課題、将来展望、市場規模などをまとめた。
なお、調査ヒアリング先の一部については、ヒアリング内容の一部を【シリーズ 医療MaaS】のタイトルでインタビュー記事として公表している。
概要と目次は以下の通り。詳細及びレポートの購入はこちらから。
■発刊日 2022-07-15
■体裁 A4 / 335ページ
■発行 株式会社シード・プランニング
■価格
・書籍版・PDF版ほか:198,000円(税込)~
※PDF版はダウンロード版、PDF版あり
※※セット版、コーポレート版などあり
■目次(概要)
第一章 医療MaaSとは何か
1-1 医療・ヘルスケアに活用される車両
1-2 MaaS(Mobility as a Service)とは
1-3 医療MaaSとは
1-4 医療MaaSのはじまり
第二章 取組み事例
2-1 長野県伊那市 モバイルクリニック事業
2-2静岡県浜松市 春野医療MaaSプロジェクト
2-3 高知県宿毛市「SUKUMOオンライン医療実証事業」
2-4株式会社MRT「オンデマンド医療MaaS」の実証実験
2-5新上五島町・トヨタ SmartGOTO実証実験
2-6 医療法人慈恵会公平病院 モバイルクリニック事業
2-7青森市立浪岡病院 あおもりヘルステックセンター
2-8茨城県つくば市 「つくば医療MaaS」実証実験
2-9 東京海上日動火災保険株式会社 医療MaaS(通院サポートプログラム)実証実験
2-10 その他の取組み
第三章 MaaSの政策動向
3-1 行政によるMaaS推進の動き
3-2 支援事業
3-3 関連団体
3-4 関連法規
第四章 ビジネスモデル分析・市場規模
4-1 医療MaaSが注目される背景
4-2 医療MaaSの課題
4-3 ビジネスモデルについての考察
4-4 市場規模
第五章 調査個票
5-1 遠隔聴診器
5-2 配車システム
5-3 オンライン診療プラットフォーム企業
5-4 遠隔健康医療相談サービス事業者
第六章 参考情報
6-1 ドクターヒアリング個票