福岡市、西村博之氏ら4名が引き続きDX デザイナーを継続[ニュース]
福岡市は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取組みを強力に推進していくに当たり、専門的、技術的な見地からの助言や支援等を得るため、令和3年1月5日より、「福岡市 DX デザイナー」を設置、西村博之氏ら(※)が就任し、その役割を果たしてきたが、これまでDX デザイナーの助言等が市民の利便性の向上と業務の効率化に寄与してきた実績をふまえ、令和 4 年度の継続を決定、委嘱したことを公表した。新たな委嘱期間は、2022年(令和4年)4月1日から2023年(令和5年)3月 31 日まで
※DX デザイナー委嘱者
西村 博之氏 有限会社未来検索ブラジル取締役
東 宏一氏 株式会社 Groove Designs 取締役 / デジタル庁プロダクトマネージャー
肥後 彰秀氏 株式会社 TRUSTDOCK 取締役
吉岡 泰之氏 株式会社 gaz 代表取締役 CEO
福岡市では、DXデザイナーの専門的・技術的知見に基づく助言や支援を得ながら、新しい電子申請システムや新たなシステム、サービスの導入において、誰もが使いやすく分かりやすいユーザーインターフェースの導入をすることが出来たと、その活動実績を評価している。
(執筆:デジタル行政 編集部 野下 智之)