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東大阪市、窓口証明書交付手数料支払いがキャッシュレス化へ[ニュース]

東大阪市、窓口証明書交付手数料支払いがキャッシュレス化へ[ニュース]

大阪府東大阪市では、2022年3月1日より、市民課など一部窓口において新型コロナウイルス感染症対策及び市民の利便性の向上のため、証明書交付手数料の支払い時にクレジットカードや電子マネー、QRコード決済によるキャッシュレス決済が利用できるようになる。

利用できる窓口は、市民課、保険料課、税務部と各行政サービスセンターの7か所。
対象となる証明書は以下の通り。

●戸籍・住民票関係
・戸籍全部事項証明書(除籍全部事項証明書)(除籍謄本・原戸籍謄本)
・住民票(または除票)の写し
・印鑑登録証明書
等、市民課業務窓口で発行している各種証明書

●税に関する証明
・市民税・府民税証明書
・評価証明書
・納税証明書
等、税業務窓口で発行している各種証明書

●国民健康保険等に関する証明
・納付証明書(国保・後期)
等、国民健康保険等業務で発行している各種証明書

●臨時運行許可証

また、利用できるキャッシュレス決済の種類は以下の通り。

■クレジットカード
VISA、mastercard、銀聯(UnionPay)

■電子マネー
iD、nanaco、楽天Edy、WAON、交通系IC(ICOCA、Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、SUGOCA、nimoca、はやかけん)

■QRコード決済
PayPay、d払い、auPAY、メルペイ

(執筆:デジタル行政 編集部 野下 智之)