白石市、マイナンバーカードの交付、マイナポイントの設定支援の夜間窓口を開設[ニュース]
宮城県白石市は6月14日の17時15分から19時まで、マイナンバーカードの交付、マイナポイントの設定支援の夜間窓口を開設する。
令和2年9月から、国では、マイナンバーカードを活用した消費活性化策(マイナポイント)が実施されており、マイナンバーカードを保有している人がマイナポイントの付与対象となる。
令和4年1月からはマイナポイント第2弾が段階的にスタートし、これまでの制度(マイナポイント第1弾)で対象だったものの、マイナポイントにまだ申し込んでいない人に加え、マイナポイント第1弾では対象外であった令和3年5月以降にマイナンバーカードの交付申請をした人も、マイナポイントの対象となる。
白石市では、マイナンバーカードの交付申請をしたがまだ受け取りをされていない人や、自身でマイナポイントの申し込みが難しい人を対象として、市役所開庁時間(平日の8時30分から17時15分まで)のほか、令和3年3月からは休日窓口や夜間窓口を開設し、マイナンバーカードの交付およびマイナポイントの申し込みの支援を行ってきた。
令和4年6月の夜間窓口開設日時は下記のとおり。
【日時】令和4年6月14日(火曜日) 17時15分から19時まで
【場所】市民生活課、市役所1階ロビー
※庁舎警備の関係上、市役所正面玄関は18時で施錠されます。18時以降にお越しいただく際は、市役所東側の出入口をご利用ください。
(執筆:デジタル行政 編集部 柏 海)