月ヶ瀬・住民交流&地域課題解決型ワーケーションの拠点『ONOONO(おのおの)』 公式ホームページ&SNS運用開始 [ニュース]
奈良市は、令和4年3月10日にオープンした月ヶ瀬ワーケーションルーム『ONOONO(おのおの)』の公式ホームページを5月27日(金)に公開した。
『ONOONO』は、ワーケーションおよび地域住民の交流の場であるとともに、交流を通じて、地域、自治体、企業、団体、個人が協働し、「一人だけでは」出来なかったことを実現する場。
サイトでは、施設コンセプト、旧給食センターの調理場や木をふんだんに使用した施設の概要とともに、他のワーケーション施設とは異なる、多彩で多様な使い方事例を紹介している。
施設の予約機能、利用状況がわかるカレンダー、ONOONO主催のイベントや地域にかかわる最新情報をブログ形式で発信し、多様な利用を促進する、としている。
公式SNSは、Twitterにて日々の運営時間や混雑状況の発信を、InstagramおよびFacebookでは、主催イベントの告知やレポート、地域の情報等を発信する。
施設利用者も2カ月半を経て435人(26日現在・延べ人数)となった。今後も住民や地域、企業、団体を巻き込んだ活用と情報発信で、月ヶ瀬地域の活性化を図る、としている。
【HP・SNS・URL】
HP:https://onoono-nara.jp/
Twitter:https://twitter.com/onoono_nara
Instagram:https://www.instagram.com/onoono_nara/
Facebook:https://www.facebook.com/0noono.nara
【施設運営実績】
外部のワーケーション利用から、地域住民、個人・団体共に交流拠点として利用されている。
利用者人数:
435人(5月26日現在/延べ人数)
地域の利用内容:
地域団体の会合・ワークショック(ヨガ、コーラス練習、お絵描き教室等)、親子の憩いの場、学生の勉強の場 など
主催イベント:
『Tsukigase本音トークCAFÉ』 計8回開催
地域の人々との語らいの機会を設け、施設の利用方法等の要望などを伺う
『ONOONOの広場を創ろう!プロジェクト』 キックオフワークショップ
5月21日、26日開催。
月ヶ瀬住民が広大なグラウンドの活用方法を自ら考え実行していくプロジェクト
2日合計84名参加/アイデアワークシート記入25名
以降アイデア実現に向けてスタッフが伴走
※月ヶ瀬・住民交流&地域課題解決型ワーケーションの拠点『ONOONO(おのおの)』
6,974㎡の『ONOONOの広場を創ろう!プロジェクト』キックオフ住民ワークショップに約60名が参加(令和4年5月26日発表)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000179.000036429.html
その他トピック:
地域の図書室『ONOONO図書室』・寄贈図書による書籍の貸出開始
地域住民より200冊を超える書籍を寄贈したいという要望により、4月27日から地域の図書室として貸出開始
【施設名「ONOONO」に込めた想い】
おのおのが、持っている資源や能力を持ち寄る場所
おのおのが、実現したいことを叶える場所
おのおのが、これからの地域づくりの主体になる場所
【ロゴマーク】
【関連リンク】
▼『Local Coop月ヶ瀬』プロジェクト 始動!(令和4年2月21日発表)
https://www.city.nara.lg.jp/site/press-release/136771.html
▼奈良・月ヶ瀬 住民交流&地域課題解決型ワーケーション拠点の正式名称が『ONOONO(おのおの)』に決定!(令和4年5月10日発表)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000036429.html
▼月ヶ瀬・住民交流&地域課題解決型ワーケーションの拠点『ONOONO(おのおの)』 6,974㎡の『ONOONOの広場を創ろう!プロジェクト』キックオフ住民ワークショップに約60名が参加
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000179.000036429.html
▼施設利用申込
https://nextcommonslab.jp/network/tsukigase/
【本件に関するお問合せ先】
奈良市市民部 月ヶ瀬行政センター
TEL:0743-92-0131
(執筆:デジタル行政 編集部 與那嶺 俊)