栃木市、ハイパーローカルメディア「タウンビジョン」を利用し観光DX推進[ニュース]
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栃木県栃木市は、アビックス株式会社のハイパーローカルメディア「タウンビジョン」と栃木市役所の観光情報を連携し、エリアファンマーケティングソリューションを導入したことを発表した。
今回は、栃木市の観光情報とハイパーローカルメディア「タウンビジョン」を、関東地域に向けて栃木市観光情報のプロモーションを実施。SNS上の趣味嗜好や”いいね”や”シェア”など、ユーザー反応を細かく分析しコンテンツの改善を行う事で、コンテンツの購買率（リーチ数）の拡大が実現された。
プロモーションは、「タウンビジョン」をSNSと連動し投稿、動画1本あたり、関東近郊の人々に１投稿で26万リーチ以上を達成し、大きな成果を上げており、この活動を積層させる事で、栃木市関連情報に興味があるユーザーデータの醸成を行い、将来的に栃木市観光への貢献を期待している。
ハイパーローカルメディアタウンビジョンは、独自性の高いローカルコンテンツで地域の魅力を発信し、地域住民と接点を増やしていくメディア。すでに展開しており、デジタルサイネージやSNS で地域情報を発信する地域に特化したメディアを運営している。
タウンビジョン：https://avix.co.jp/digitalpromotion/
（執筆：デジタル行政 編集部 和泉 理子）