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東京データプラットフォーム、行政データ整備モデル事業 成果報告会を開催[ニュース]

東京データプラットフォーム、行政データ整備モデル事業 成果報告会を開催[ニュース]

東京都では、行政や民間の持つデータの流通基盤となる「東京データプラットフォーム(TDPF)」の構築を目指し、様々な事業に取り組んでいる。同事業では、データ利活用の促進に向け、自治体のデータ保有に関する課題認識のためのアンケートを実施し、行政データを機械判読可能な形式へ整備する手法のモデル化について、取り組んできた。
令和3年度の活動内容について、「東京データプラットフォーム 行政データ整備モデル事業 成果報告会」を3月29日(火)に開催する。

1 日時
令和4年3月29日(火)午後2時00分から午後3時30分まで

2 主な内容(予定)
(1) 開会挨拶
   東京都デジタルサービス局 データ利活用担当部長 高橋 葉夏 氏


(2) 事業概要とデータ整備の必要性とマニュアルの使い方
   東京都デジタルサービス局デジタルサービス推進部 データ利活用担当
   課長代理 長船 光紘 氏


(3) データ整備事例の紹介
   株式会社自動処理 代表取締役 高木 祐介 氏


(4) 区市町村アンケート結果の報告と考察
   株式会社日本総合研究所 創発戦略センター 兼 リサーチ・コンサルティング部門
   上席主任研究員 若目田 光生


(5) 質疑応答 等

3 傍聴申込方法
参加希望者は、令和4年3月28日(月)正午までに、以下にメールにて申し込み

(1)送付先
smart.tokyo@accenture.com (事務局アドレス)
(2)メール記載内容
 件名:「TDPF行政データ整備モデル事業 成果報告会 傍聴申込」
 本文:団体名・参加者氏名・役職・連絡先(電話番号及びメールアドレス)

(執筆:デジタル行政 編集部 野下 智之)