「五島列島・五島市オンライン移住相談会」、2月開催分の参加者を募集 [ニュース]
五島市は2月10日(木)、26日(土)、27日(日)に開催する「五島列島・五島市オンライン移住相談会」の参加者を募集している。自らも移住者である移住支援員が個別に相談を受ける。完全予約制、先着順の受付けとなっており、2022年1月のオンライン移住相談会は既に満席となっている。
【五島市オンライン移住相談会 概要】
テレビ会議システムZOOMを使って、自宅などから相談が可能。
五島市移住支援員2名が参加者1組の相談を受ける個別相談形式。
■日時
2022年2月10日(木)、26日(土)、27日(日)
(1)10時~10時30分
(2)11時~11時30分
(3)13時~13時30分
(4)14時~14時30分
(5)15時~15時30分
相談時間は1回30分。最長20分間延長が可能。
■料金:無料
■予約方法
申込みフォームに必要事項を記入し送信。予約完了後、ZOOMミーティングのURLが送付される。なお、定員に達し次第申込みは締め切りとなる。
・申込みフォーム https://www.city.goto.nagasaki.jp/form/002/025.html
【長崎県五島市プロフィール】
美しい砂浜などの自然景観と文化的歴史的資産が豊かな観光地であり、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産を有する。
人口は35,569人(2021年12月末現在)。2017年~2021年の5年間で、954人の方が移住。いまも移住者が増え続けている。
・五島市の面積は約420キロ平方メートル。横浜市とほぼ一緒。
・東京から、最短3時間で到着
・病院や診療所、歯科診療所は計60か所、大型スーパーやドラッグストア、ホームセンターのほか、コンビニも複数箇所ある。
・保育園や幼稚園、認定こども園は、あわせて22か所。待機児童なし。
・高校は4校。そのうち、五島高校は県立の進学校で、予備校に行かなくても生徒の6割が国公立大学に進学。
・漁業や農業がさかん。
・宝島社「田舎暮らしの本」2022年版『住みたい田舎ベストランキング』人口3万人以上5万人未満のまち
若者世代・単身者が住みたいまち 6位(123自治体中)
子育て世代が住みたいまち 7位(123自治体中)
離島自治体で唯一トップ10にランクイン
【お問合せ】
五島市UIターン相談窓口(五島市 地域振興部 地域協働課 移住定住促進班)
〒853-8501長崎県五島市福江町1番1号
電話:0959-76-3070(直通)
FAX:0959-74-1994(代表)
Mail:ui-turn●city.goto.nagasaki.jp(●を@に置き換え)
・五島市移住支援サイト「五島やけんよか」
https://www.city.goto.nagasaki.jp/iju/index.html
(執筆:デジタル行政 編集部 與那嶺 俊)