松戸市、withコロナの暮らしやすい街をみんなで語り実現する「まつどみらいカイギ2021」を開催[ニュース]
千葉県松戸市は、自分たちが実現したい新しい暮らしを生み出す対話イベント「まつどみらいカイギ」を開催する。プレゼンターを事前に募集し、当日は関心の近い人たちで話し合い、「これやってみたい!!」というグッドアイデアが生まれたグループには、まつど市民活動サポートセンターが実現に向けてサポートしていく方針だ。
「松戸の環境問題を知ることができる、まちなかカフェを開いてみたい」「20代・30代が気軽に参加できる場所を作ってみたい」「地域の防災のことについて考えたい」「コロナ禍での働き方や地域での過ごし方について話したい」…そんなつぶやきから始まる「まつどみらいカイギ」は、市民それぞれが実現したい新しい暮らしを生み出す対話イベント。
■実施概要
・参加者募集(現在)
①プレゼンターとして参加したい方(5名)
②プレゼンの対話に参加してみたい方(オンライン80名)
・当日の流れ(予定)
▼オープニング
▼プレゼンタイム
「松戸で実現したいことを発表!」
…5人のプレゼンターが松戸で実現したいアイデアを提案。
▼みらいカイギ(対話)パート
「新しい暮らしのスタイルを生み出そう!」
…自分が関わりたいもしくは知りたいテーマを選んで語り合う。
▼シェア&投票
…グループごとにどんなことを話したのか発表後、お気に入りや応援したいプロジェクトに投票。
▼集計・最多得票グループの発表
・開催日時:2021年12月4日(土)13時30分~16時30分
・会場:オンライン参加(Zoom)
・費用:無料
・詳細及び各申し込み:https://mkaigi.matsudo-sc.com/
(執筆:デジタル行政 編集部 和泉 理子)