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三重県、2050年に向けたデジタル社会の未来をみんなで考える「みえDX未来ワークショップ」を開催[ニュース]

三重県、2050年に向けたデジタル社会の未来をみんなで考える「みえDX未来ワークショップ」を開催[ニュース]

三重県は、「あったかいDX」第6弾の取組として、2050年に向けたデジタル社会の未来の姿について、県民と対話形式で考える「みえDX未来ワークショップ」を開催する。

三重県では、2021年4月1日にデジタル社会推進局を設置し、ジェンダー平等を礎としたダイバーシティ&インクルージョンと地域循環共生を前提として、子育て世代も高齢世代もみんなが暮らしやすい「寛容な社会」づくりを目指し、「誰もが住みたい場所に住み続けられる三重県」をデジタル社会形成に向けたビジョンとして掲げ、みんなの想いを実現する「あったかいDX」を進めている。

「みえDX未来ワークショップ」では、まず冒頭に2050 年に向けて世界で起こりうる課題や大きな変革などの状況について紹介する動画を視聴することにより、参加者同士が未来の要素についての「共通の言葉」・「共通の認識」を前提とした対話を可能とし、デジタル社会の未来についての議論を深めていく。

■みえDX未来ワークショップ 開催概要
・日時
 2021年11月3日(水・祝)13時00分~16時00分(3時間)
 2021年11月6日(土)13時00分~16時00分(3時間)
 2021年11月10日(水)18時00分~21時00分(3時間)
 ※各日程とも同じ内容を予定
■開催方法
 Zoomによるオンライン開催

■参加費
 無料
 
■対象者
 次の①~②のすべてに当てはまる人が対象
 ①以下のいずれかに該当する人
  ・三重県にお住まい、または勤務、通学している
  ・三重県への移住、Uターン、Iターン等を考えている
  ・三重県出身で現在県外に住んでいる
 ②ワークショップ中の録画に同意することができる

■定員
 各回25名

■プログラム (内容は多少変更する可能性あり)
 1.動画の視聴及び対話
  「みえDX未来動画」や事前に行った県民インタビューの内容を見たうえで、参加者同士で対話をおこなう
 2.三重県のデジタル社会形成に向けたアイデアの提案
  三重県の未来がDXを通じてどうなると良いのかアイデア出しをする
 3.三重県の未来に関する対話
  アイデアを眺めながらDXを通じて三重県・自分の未来をどう変えていきたいか対話を重ねる

■所要時間
合計3時間 ※途中適宜休憩あり

<申し込み先>
 以下のURLより
 https://peatix.com/group/11591635

(執筆:デジタル行政 編集部 野下 智之)