湯川村、特A評価ブランド米を堪能できるオンラインイベントを開催[ニュース]
福島県湯川村は9月26日、特A評価ブランド米を堪能できるオンラインイベントを開催する。
湯川村は会津のへそとも言われるように福島県の会津盆地の中心に位置する、4km四方の福島県内で1番小さな村。「米と文化の里」をスローガンとし、コシヒカリをはじめとした湯川村の米は、日本一の食味を有しており、米の反あたり(1反あたりの米)の収穫量は県内一を誇っている。また、村のシンボル的存在である「勝常寺」に安置されている仏像の中には、国宝の指定を受けているものもある。
湯川村産コシヒカリは、日本穀物検定協会の食味ランキングにおいて最高評価である特Aの評価を受けており、ふるさと納税の返礼品としても人気が高く、2020年度は1億5千万円を超える寄付が寄せられた。
イベントでは、湯川村の特選食材を事前に自宅にお届けし、村の看板料理人による”湯川村のうまみギュっと飯”レシピの限定公開や、湯川米を使ったおむすびづくりの体験を行う。また、「村編」「暮らし編」「食編」の3つのトークテーマに分け、ここでしか聞けない湯川村のうまみトークを開催。イベントの後半には、参加者とゲストでつくったおむすびを食べながら、ゲストへの質問や、地元のうまみ(魅力)をお話する交流会を行う。
イベントの概要は次の通り。
【日程】
2021年9月26日(日)
【時間】
12:00〜14:00
【会場】
オンライン/Zoom(参加申込者へ招待URLを別途連絡)
【料金】
1500円(湯川村の”うまみ”ギュっと!食材付き)
【事前申込】
チケットサイト(URL)から申し込み
【主催】
福島県湯川村
(執筆:デジタル行政 編集部 柏 海)