東京都、令和3年度の「データを活用した次世代ウェルネスソリューション構築事業」にべスプラを採択[ニュース]
株式会社ベスプラ(東京都渋谷区、社長:遠山陽介)は、同社の「脳にいいアプリと健康ポイントを活用した持続可能なウェルネスプラットフォーム構築」が、東京都が実施する令和3年度の「データを活用した次世代ウェルネスソリューション構築事業」に採択されたと発表した。
■令和3年度東京都データを活用した次世代ウェルネスソリューション事業とは
東京都では、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向け、先端技術等を活用した分野横断的なサービスの都市実装を目指している。
この取組の一環として、健康・医療といったウェルネス分野におけるデータを活用した予防研究や新たなサービスの開発につながる社会実装モデルを検討するため、将来的な事業化を目指すプロジェクトとなっている。
「令和3年度東京都データを活用した次世代ウェルネスソリューション事業」紹介ページ:https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/07/08/03.html
■脳にいいアプリと健康ポイントを活用した持続可能なウェルネスプラットフォーム構築とは
株式会社ベスプラが超高齢社会の課題解決に対して実施する、元気で輝ける100年時代の先駆け事業として、自治体向けに提供する「脳にいいアプリと健康ポイントサービス」の仕組みに「健康に資する事業者の商品およびサービス」を連携しプラットフォーム化し、地域の健康ニーズとマッチングする事でより高い健康社会を目指すことと、当該プラットフォーム収益を健康ポイントの原資に補填する事で持続的なエコシステムを創成することで、地域雇用や地域店舗活性の促進を目指すもの。
脳にいいアプリ:https://www.braincure.jp
健康ポイントの仕組みについて:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000007987.html
【図1. 脳にいいアプリと健康ポイントを活用した持続可能なウェルネスプラットフォーム概要】
【図2.脳にいいアプリサービス概要】
【図3.健康ポイントの仕組み】
(執筆:デジタル行政 編集部 大野 裕貴)