TechGALA Japan、2025年2/4(火)-2/6(木)に名古屋で開催[ニュース]

TechGALA Japan、2025年2/4(火)-2/6(木)に名古屋で開催[ニュース]

国内外のスタートアップ・事業会社・投資家等が一堂に会し、新たな時代の連携を創出するグローバルイベント「TechGALA Japan」が今年2月4日(火)、5日(水)、6日(木)に愛知県名古屋市 栄地区(中日ホール&カンファレンス、ナゴヤイノベーターズガレージなど)・鶴舞地区(STATION Aiなど)で開催される。


「地球の未来を拓くテクノロジーの祭典」と銘打たれた本イベントは、5つのテーマを掲げる。

  1. 境界を超えるモビリティ革命
  2. 持続可能な地球環境の実現
  3. マテリアル革新力:世界産業全体の強靭化
  4. ライフサイエンスとWell-beingの革新
  5. テクノロジーとの共生:産業革新と社会変革

3日間で80以上の講演が行われるカンファレンスでは、5つのテーマを網羅しつつ地域課題からAI、生物、アート、宇宙まで多様なトピックが取りあげられる予定。登壇者は、海外企業からのスピーカーを含む各分野のエキスパート、研究者、アーティストと幅広く、第一線で活躍する方々の貴重な話が期待される。

さらに、海外市場を目指す日本のスタートアップと日本市場を狙うグローバルスタートアップが競うピッチコンテストや、愛知の町のいたるところで開催されるサイドイベント、ネットワーキングなど盛り沢山の内容となっている。

中でも、2024年10月から進行している「Hack GALA」は、社会の課題解決に向けたアイディアの発想(アイディアソン)から、約一か月のメンタリングで具体的なプロトタイプを開発し(ハッカソン)、優れたアイディアを競う意欲的なプログラム。イベント最終日6日(木)に選抜された5チームによる最終プレゼンテーションが行われ、新たなビジネスアイディアの誕生が楽しみである。


主催は中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、名古屋市、浜松市などが組織するCentral Japan Startup Ecosystem Consortium。同コンソーシアムはスタートアップ・エコシステムの形成を目的としている。愛知・名古屋及び浜松地域は、令和2年7月にスタートアップ・エコシステム「グローバル拠点都市」として内閣府から選定され、地域全体でスタートアップの創出・育成支援を積極的に行っている。加えて、今回のイベント会場のひとつでもある名古屋市の「ステーションAi」は、国内最大級のスタートアップ育成拠点として昨年開業し、500社を超えるスタートアップとパートナー企業が新規事業の創出に取り組んでいる。


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最新のイベント情報については、TechGALA Japan公式サイトをご確認ください。