小田原市、メタバース上でオープンカンパニーを開催[ニュース]
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小田原市は、神奈川県内の自治体では初めて、メタバース空間を活用してのオープンカンパニーを開催する。
学生のキャリア形成を支援するため、市の業務内容や仕事のやりがいを伝え、職業意識の向上を図ることを目的としている。
小田原市が、学生に伝えたいことを詰め込んだ多彩なコンテンツを用意している。
メタバースは、インターネット上で構成された3次元の仮想空間で、インターネット環境とパソコンかスマートフォンがあれば、どこからでも参加できる。
メタバースでの開催は移動時間が削減され、入退出自由で短時間での参加も可能だ。
概要
開催日時：8月28日（水）午前9時から午後4時
申込期間：6月3日（月）午前9時から8月23日（金）正午
対象者：大学院含む大学・短期大学・高等専門学校・専門学校・高等学校に在籍する学生1,000人（先着順）
内容：市長のメッセージ動画・若手職員による座談会動画の公開
市職員と共にリアルタイムで小田原の景色を楽しむ企画
市で活躍中の職員と話す企画・集団面接体験など
参加方法：申込者に送信されるメタバースプラットフォームへのURLを使用
パソコンまたはスマートフォンからログイン
推奨環境：パソコンではGoogle Chrome、またはMicrosoft Edgeの最新バージョン
スマートフォンではSafari、またはGoogle Chromeの最新バージョン
（執筆：デジタル行政 編集部）